レンズ補正フィルタを使って画像の四隅を暗くする方法

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PhotoshopCS2から追加された『レンズ補正フィルタ』

このフィルタを使えば、とっても簡単に画像の四隅を暗く加工することができます。暗さの濃度や幅にこだわりのない場合なら、30秒もかからないんじゃないでしょうか。

CS2以前のPhotoshopで画像の四隅を暗くしたい方は、こちらのマスクを使った方法をご覧くださいませ。→レイヤーマスクを使って画像の四隅を暗くする方法

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四隅を暗くする用にレイヤーを複製しておく

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画像を開いたら、必ずレイヤーを1枚複製しておきます。

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何故複製しておくかというと、複製していない画像にフィルタを適用してしまうと失敗したときに詰むからです。Photoshopには「一段階戻る」機能もありますが、後で泣かないためにもレイヤーを複製しておくのが無難です。

いざレンズ補正フィルタ

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複製したレイヤーを選択してから、フィルタ>レンズ補正を開きます。

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カスタムパネルをクリックし『周辺光量補正(ビネット)』の項目を調整して四隅を暗くしていきましょう。

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適用量を暗く(マイナスに)する程、四隅が暗くなっていきます。逆に適用量を明るく(プラスに)すれば、四隅が白く明るくなります。写真に合わせて使い分けるとよいですね。

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中心点の数値を[0]に近づけると、写真の広範囲が暗くなります。逆に[100]に近づけると四隅のキワキワだけが暗くなります。この数値を変えるだけでも印象がガラッと変わります。

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適用量を[-50]中心点を[+30]でOKを押して適用しました。もっと暗くしたい場合は、ここから更にレンズ補正フィルタを重ねがけしていきます。

完成です!

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適用量[-50]、中心点[+30]のフィルタを2回かけたものがこちらです。

簡単かつ自然に四隅を暗くすることができますね。難点をあげるとすれば、暗さの形を自由に変えられないことでしょうか。角丸な影を作りたい場合や、画像のフチに影を綺麗に沿わせたい場合はマスクを使用するとよいでしょう。

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