ホラー映画「MAMA(2013年)」を観たので感想とかメモとか

ギレルモ・デル・トロ総指揮、アンディ・ムスキエティ監督のホラー映画「MAMA」を観たのでサラッと感想をば。

普通にネタバレしてます。

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ところどころコワイけど全体的に尻すぼみ

ある事件に巻き込まれたことにより、野生児と化した姉妹(話のわかる姉と手遅れっぽい妹)を叔父(イケメン)と叔父の彼女(美人ロッカー)が引き取り、共同生活を始めるのだが…

というところから始まるお話。あとはホラーのお約束展開有り、ヒューマンドラマ有りのオーソドックスな展開。でもコワイかと言うとそうでもないというか…ホラーとダークファンタジーの中間と言うか…「こってこてのホラー」を期待して観ると、肩透かしを食らうかも。

いやなんか、最初は叔父が主人公みたいな感じなんですが、大体ワンパンで沈められるんですね。叔父。ラストでも粘ったのは叔父の彼女の方だったし。いや「MAMA」というテーマでやっている以上、母性のぶつかり合いみたいになるのは仕方ないんだろうけども。

あと「MAMA」と言うのが日本映画で言う「伽椰子」とか「貞子」ポジなんですが、こいつがあんまり怖くない。最初はあまり姿も見えず、ジットリした幽霊っぽい感じなんですが、後半になって襲いかかってきた途端ただのクリーチャー化するんだよなぁ…。洋ゲーにいそうだし、顔がたまに千原ジュニアに見えるのも気になるし(知らんがな

ラストはハッピーでもバッドでもないスッキリしない感じですが、ホラーなのでそんなもんだと思うっす。どっちにせよ妹は人間社会に戻ってこれなかったでしょ…。

雰囲気と映像はめちゃくちゃステキ

森の中や、荒れ果てた小屋の中、MAMAの回想シーンなんかはキュンキュンくるくらい良かったです。洋ゲー好きとダークファンタジー好きはわかってくれるはず。

あと、湖に浮いた身体から大量の黒い蛾が飛び出していくシーン!あれも印象的。キモイ。

でも最後にMAMAが「過ち」をファッサー!するシーンはなんか笑った。

おなじみのシーンも


原作となった短編映画も、なかなかの怖さなのでオススメです。正直こっちの方が怖…(笑)短編映画→2013年版長編映画の流れで観ると、ちょっとだけニヨニヨできるかも。

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