フォトショップで質感のあるセピア写真を作る方法

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カラー写真をセピアに変える方法って、ものすごくたくさんあるんですよね。

一口にセピアと言っても、色の微妙な組み合わせや明暗のメリハリによってガラッとイメージが変わるので、こだわり始めると終わりが見えなくなったり…(笑)最早そこは茶色や白黒の中に無限の色を見出す達人の世界…。

しかーし、そういう小難しいアレコレはこのブログの専門外。
簡単かつ見栄えよくセピア調に加工する方法を書いていきますよー。

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『色相・彩度』と『白黒』を使い、彩度と色を変更する

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レイヤーパネルから『塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成』ボタンを選択し、『色相・彩度』レイヤーを作成します。

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大まかに色を変えてしまいましょう。パネルを開き[色彩の統一]にチェックを入れたら、色相の数値を[35]、彩度の数値を[25]にします。

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色は変わりましたが、全体的に締りがないのでメリハリを追加しましょう。再び 『塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成』から『白黒』レイヤーを作成します。

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レッド系の数値を[100]、イエロー系の数値を[-20]に変えます。あとは初期値のままです

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レイヤーのブレンドモードを[ソフトライト]に、レイヤーの不透明度を[30%]に変更します。

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コントラストが締まり、メリハリが出ました。

テクスチャで質感を加える

せっかくなので質感をプラスしてレトロ感を増しましょう。日焼けした紙のテクスチャを入手します。今回はFlickrでbittboxさんが公開されていた「Grungy Paper 2」をお借りしました。

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紙のテクスチャをフォトショップで開き、レイヤーの一番上に重ねます。大きさは適宜調整します。

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レイヤーのブレンドモードを[乗算]に、レイヤーの不透明度を[40%]に変更します。

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顔部分が暗いのはよろしくないので、マスクで調整しましょう。『楕円選択ツール』を選びます。

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顔の部分を囲むように選択範囲を作成します。選択範囲の境界を大きい数値でぼかし(この画像では[300px]でぼかしていますが、画像により最適な数値は変わるのでご注意ください)、レイヤーマスクを追加する前に選択範囲>選択範囲を反転を選んでおきます。

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『レイヤーマスクを追加』ボタンを押して、違和感がなければ完成です。暗い部分と明るい部分の境目がはっきりしすぎていた場合は、レイヤーマスクを『ぼかし(ガウス)』で強くぼかすとよいでしょう。

まとめ

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時間がないときやメンドクサイときはテクスチャを重ねなくてもOKです。お好みで手を抜いたり加えたりしちゃってください。

重ねるテクスチャに「コーヒーをこぼした紙」や「繊維の目立つ和紙」などを使うのもオススメです。加工したい画像に合わせて色々とお試しいただければと思います。

Photo by DARREN ST0NE
Photo by bittbox

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